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第501号 2013年2月
兵協連だより
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想点

創立40周年を迎えて

宝塚医療生活協同組合 専務理事
田淵 正俊
(たぶち・まさとし)

 宝塚医療生活協同組合は、昨年創立40周年を迎えました。
 診療所さらに20年遡り、皆保険制度もまだ整備されていない1952年髙松診療所が、54年良元診療所が地域の人々の尽力で別々に開設されました。良元診療所の経営母体が、72年12月生協法人としての認可を受け、79年の第7回総代会において、高松診療所の組織的合流を決議し、現在の宝塚医療生協の原型が組織されました。統一時の組合員数は、1755人、出資金962万円でした。 現在は、二つの診療所と八つの介護事業所を運営し、組合員数は、11、654人、出資金212、758千円、支部は、11支部に増えてきています。
 第一次長期計画(95年〜99年)、第2次長期計画(01年〜05年)を経て、10年に3つのプロジェクト(「人材確保」「職員育成」「中長期計画」)を発足し、今後の宝塚医療生協の発展計画を検討。翌11年、通常総代会で中長期計画決定を決定するとともに、創立40周年記念準備の年として位置づけ、ネットワーク、介護事業の検討など論議を重ねるとともに、WHO提唱の「高齢者にやさしいまちづくり」にむけてアンケートにも取り組みました。昨年は、3つの40周年記念事業を成功させるとともに、「まちづくり」「医療生協づくり」を柱に飛躍の契機にしようと取り組んできました。
 25年を頂点とする超高齢化社会に対応する定款地域(7市1町)に医療生協のネットワークづくり、事業の展開、施設づくり、認知症対応、健康づくりなどの具体化が焦眉の課題となっています。
 今後、ますます独居、高齢者世帯、認知症が増えていきます。高齢者が平和であり、健康であり、安心して暮らせる社会をめざして行かなければなりません。現在の社会の基礎を築いた高齢者を大切にする社会は、子ども、若者、壮年者などすべての人にやさしい社会になります。「高齢者にやさしいまちづくり」は、行政と地域住民組織、宝塚医療生協が協働して取り組む課題です。
 40年(診療所開設からは60年)の歴史を振り返ると、先人たちの苦労、貢献に頭が下がるとともに先人の意思や歴史を語り継ぐ責任と医療生協の役割がますます増す中、組合員の要望を実現するため一丸となって「まちづくり・健康づくり・医療生協づくり」に取り組む決意を新たにしています。

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