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第561号 2018年2月
兵協連だより
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想点

日本の生協の2030年ビジョンを展望して

日本生活協同組合連合会
関西地連事務局 事務局長
北村 洋
(きたむら・ひろし)

 兵庫県生協連の会員生協・団体皆様には、日頃より日本生協連関西地連の運営および諸活動に積極的なご支援ご協力を賜り、感謝申し上げます。
 私事で恐縮ではございますが、昨年の8月21日付で関西地連に着任いたしました北村と申します。関西地連で仕事をさせていただくのは10数年ぶりのことであり、前回は1995年の阪神・淡路大震災の直後に着任して、コープこうべのボランティア本部や各地区本部でお手伝いさせていただいたことが強く印象に残っています。
 当時、生協からの社会的発信や組合員活動の分野で中心的な課題として取り組まれていましたのは、食品の安全や環境、平和、福祉・たすけ合い活動が中心でしたが、今日では、地域社会全体に目を向けて、行政や他団体ともいっしょに取り組みを進めている地域のささえ合い活動が全国的に広がっています。
 2011年、協同組合としての積極的な役割を果たしていくために、全国の生協における議論を経て策定されました「日本の生協の2020年ビジョン」では、組合員の「ふだんのくらしへの役立ち」を実現するための事業革新を「アクションプラン1」として、そして、地域のネットワークを広げて、地域社会の変化から生まれる新たなニーズに応えていく「地域社会づくりへの参加」を「アクションプラン2」として位置づけていました。今、振り返ってみると、生協の将来のあるべき姿に確信を持って、日々の事業や活動を充実させていくことの大切さを示していたと実感した次第です。
 そして現在、全国生協の2030年ビジョン策定に向けた議論が開始されました。全国の生協で広がっているフードバンクや子ども食堂など「地域の居場所づくり」の取り組みは、2030年に向けて地域社会における生協の大きな役割の一つになると思います。組合員のくらしと地域社会、そして日本と世界の中長期的な情勢変化を見据えながら、全国の生協の組合員と役職員の参加により、2030年に向けて全国の生協が目指す基本的な方向性を取りまとめていきましょう。そして、生協の未来への確信を内外に広げて、次の生協の担い手づくりに寄与することができればと考えています。
 関西地連では、引き続き議論と交流の場としての役割を果たして、組合員、そして会員生協の皆様のお役に立ちたいと思います。今後とも、よろしくお願いいたします。

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TEL:078-391-8634 FAX:078-392-2059 e-mailアドレス:hyogo@kobe.coop.or.jp
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