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第561号 2018年2月
兵協連だより
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単協通信

生活クラブ生活協同組合都市生活

広木克行氏 講演会「親が変われば、子どもは変わる」
〜子どものシグナル見えますか〜


 12月14日(木)神戸市勤労会館で講演会を行いました。講師の広木さん(神戸大学名誉教授)は、不登校の子どもと親の相談に長年にわたって関わるとともに、各地で保育・教育の学習会や子育て相談を続けていらっしゃいます。当生協では2013年度から毎年講演をしていただいていますが、繰り返し力説されるのは「親の不安、あるいは期待から出発する子育て」ではなく、「子どもの必要から考える子育て」ということです。「子どもの必要」とは、子どもの育ちには順番(発達段階)があることを理解し、その順番に応じた生活や活動を十分に体験することの重要性をいいます。例えば、幼児期は五感と身体を育む時期であり、そのためには、仲間と自然の中で思う存分に遊ぶことが必要だと説かれます。植物に置き換えれば、「根っこ」をしっかり伸ばす時期。その後、目には見えない地中の「根っこ」が、自力で水分や養分を吸い上げられるようになって、ようやく発芽します。けれども、一日でも早く花を咲かせ実をつけさせたいとの親心から、発達段階を無視した子育て(「根っこ」の大切さを理解しない子育て)は、子どもの健やかな育ちを妨げると強調されます。今回の講演ではさらに続けて、「こどもの成長には家庭・地域・学校の3つの場が必要。しかし、ボール遊び禁止の公園が増えるなど夢中になって遊べる環境が失われつつある今、生協が地域にそのような「場」を作りだしていくことを期待しています」との励ましをいただきました。広木さんの講演会は毎回、育児中の方にとどまらず幅広い年齢層の参加があります。また連続して参加する方も少なくありません。今回も大盛況(定員120名が満席)となった会場を、その穏やかな語り口と親子に向けられた温かい眼差しが、優しく包んでいました。

(通信員 小松 高志)

ろっこう医療生活協同組合

「フクシマを忘れない」原発講演会


 

 12月16日(土)きらり健康生活協同組合の前理事長、川添隆司先生をお招きして「フクシマを忘れない!そして憲法・沖縄」と題した“原発講演会”を100人近くの組合員職員の参加で開催しました。
 現在でも、福島県民の県内外への避難者は8万人を超え、特に福島県の子どもの甲状腺がんが増加、原発事故現場に近いほど、甲状腺がん発生率が高まっているというショッキングな報告もありました。
 更に、この点に関して国の責任による調査と対策が必要にも関わらず、すべて福島県にまかせっきりとのこと。「国の政策として始めた原発であるから、国が責任を持って解決すべき」「福島原発事故のことは忘れないで欲しい」「知ること、知らせることが大切」という講師の訴えは、参加者の心に響きました。
 あらためて、神戸の地において、脱原発の運動を強めなければならないと決意を新たにしました。

(通信員 古市 賢二)

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