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第570号 2018年11月
兵協連だより
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想点

事業の生まれるところ

甲南大学生活協同組合
専務理事
内田 真紀子
(うちだ・まきこ)

 鮮やかな紅葉の季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
 さて、甲南大学生協では、2018年のテーマを「固」とし、この漢字の持つ意味の「強い、本物」など職員約200人で、自分なりの「固」を意識した上での事業活動を行っています。
 2019年に創立100周年を迎える甲南学園は昨年、甲南大学岡本キャンパスに新しい福利厚生施設「KONAN INFINITY COMMONS」を開設しました。甲南の学生の個性を「無限大」に活かす。このような想いから誕生した施設の中で、生協としても年度のテーマを「挑」として、多くの新規事業を1年間運営してまいりました。生協関係者の皆様にも見学に来ていただき、「もう一度大学生に戻って通いたい」というお声を多くいただいています。
 2001年に、生協の知識が無い一女子大生が教授に薦められ大学生協に就職を決めたきっかけは、「生協の歴史は、困ったな。と悩んでいる人が協力して、同じ悩みを解決するための事業を新しく発展させてきた」と聞き、共感をしたことからでした。近年は生活が便利になった反面、顔を合わせて自分の悩みを話す場面が少なくなり、大学生協の新規事業は、組合員の悩みから生まれる事よりも、生協以外の他業者が行っていることからの転換が多くなっているように感じます。今月から甲南大学生協を含む各大学生協は一部地域を除く全国で手をつなぎ、新しい事業組織を作りました。組織が大きくなったことでのマスメリットを生かし、組合員への還元を強化するのはもちろんですが、組織の都合に組合員を合わせさせることの無いよう、常に初心を忘れずに事業運営を進めていかねばなりません。
 甲南大学生協は2020年に創立50周年を迎えます。大学生から社会人になる過程の大事な時期に関わらせていただいている立場として、今の組合員一人ひとりが抱える悩みを「あなただけではなく、周りの人も同じ悩みを抱えている」という事を伝え、孤立させないための事業を生み続けたいと考えています。そのためのアンテナを持ち続けられるよう、改めて「固」を意識し中身を強く磨いていく所存です。今後とも、ご指導、ご鞭撻のほど、どうかよろしくお願い申し上げます。

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