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第572号 2019年1月
兵協連だより
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2019年 今年の抱負   No.1 No.2 No.3 No.4

「自助」と「共助」を育む組織に


生活協同組合コープこうべ
常勤理事
中川 寿子
(なかがわ・ひさこ)
 あけましておめでとうございます。
 2018年の世相を表した漢字は「災」。豪雪に始まり、地震、豪雨、台風、猛暑など自然の脅威に直面し、私たちのくらしが拠って立つ基盤の危うさを思い知った一年でした。
 「自助」の大切さを痛感した組合員は、防災の活動に力を入れています。水や火を使わない料理レシピや、食料を備蓄し使った分だけ買い足す「ローリングストック」の手法を、地域団体や学校と連携しながら普及しています。
 一方、助け合って生きる「共助」の大切さも再確認しました。コープこうべには、組合員の募金をプールし、発災後すみやかにボランティア活動の支援に拠出できるようにした「ハート基金」があります。今年はこの基金が設立20年の節目を迎えます。南海トラフ地震を想定し「発災から2週間後、自分はどこで何をしているか。ハート基金はどのような方針のもとに拠出すべきか」といった学習を、組合員とともに行なっているところです。
 生協は、学習と実践を通して生活者一人ひとりが力をつけ、人々がつながり力を寄せ合って課題を解決するところ。自助と共助を育む「場」です。今年もこの原点を忘れず、地域での役割発揮をめざしてまいります。


おおぜいの新たな組合員とともに


生活クラブ生活協同組合
都市生活
専務理事
角田 学
(すみだ・まなぶ)
 新年あけましておめでとうございます。
 昨年は、地震、豪雨・台風等、自然災害による大きな被害が生じ、私たちの地域、生協でも大きな被害影響を受けました。新たな年が平穏であることを願いますが、反省を込めて、災害の発生は止められなくとも、被害を少しでも小さくする上で、平時より備えておくことの重要さをあらためて認識させられました。一方で、近年の豪雨災害は気候変動に起因するとも言われます。エネルギー消費を抑え、CO2排出を減らす暮らしのあり方が、そうした災害を防ぐことにもつながります。生活クラブ生協では、地球環境や社会的公正などエシカルな消費を通して、暮らしを考えてきた50年の歴史をもっています。昨年は、TV番組等で生活クラブの取り組みが紹介されたこともあり、多くの新たな組合員を迎えることができました。積み上げてきた50年の取り組みを礎に、多くの新たな組合員とともに、未来につながるFEC自給ネットワークつくりに取り組んでいきたいと思います。
 皆様のご指導を得ながら、協同組合に期待される役割を果たすべき、微力ながら努力していきたいと思います。


新年の抱負


生活協同組合
コープ自然派兵庫
専務理事
前田 陽一
(まえだ・よういち)
 新年あけましておめでとうございます。
 2018年は西日本豪雨や台風、大阪や北海道での地震など大規模災害が相次ぎ、被災組合員や生産者へカンパ等の支援活動を実施しました。今後も大規模災害の発生は懸念され、組合員のライフラインや職員の安全確保は大きな課題です。
 5月にコープ自然派過去最大のイベント「自然派Styleオーガニックエキスポ」を大阪府立体育館で開催しました。生産者129組が出店し、子育て世帯中心に約5,000名が来場、有機農業の進化、無添加、アニマルウエルフェア、フェアトレード等の取り組みを広くアピールしました。EUや諸外国に逆行する農薬使用量の大幅緩和、民間参入が目的の主要作物種子法廃止、ゲノム編集食品が規制対象外になるなど、いのちや健康の源である食べものが工業製品と並列に扱われ、食の安全が脅かされる中、単に国産を推奨するだけでなく、国産オーガニックの推進が一層重要になっています。
 第3次中期計画の最終年度を迎え、3年間の総括と第4次中期計画の策定を組合員と役職員ですすめています。生協の理念実現のため、組合員参加・参画の機会を増やし、組合員が伝え広める組合員活動の継続と強化、事業との連携や、協同組合連帯を深める一年にしたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。


地域を守るため更なる相互連帯を


生活協同組合連合会
コープ自然派事業連合
理事長
神野 利夫
(じんの・としお)
 あけましておめでとうございます。
 コープ自然派は2018年度「国産オーガニックを拡げよう」をテーマに活動を進めました。
 国内で進行中の、ネオニコチノイド系農薬・グリホサート(除草剤成分)の残留基準大幅緩和、遺伝子組み換え食品表示の変更(「遺伝子組み換えではない」と実質表示できなくなる)、種子法廃止に続く種苗法改悪は、「食の安心安全」にとって大きな後退です。国内農業にとっても、将来に向けて大きなダメージと言えます。コープ自然派としては、組合員とともに正しい情報の収集と公開を中心に据え、国産オーガニックを更に広げることで、この動きに対抗し、生産者・消費者の生活を守っていく必要があると考えています。
 これから進められるTPP 11、欧州EPAにより、国内1次産業へグローバル企業の参入が予想されます。地域の自然、生活文化がグローバル企業によってお金に換えられ、税金による地元還元もなく外国の株主に吸い上げられていく構造が出来上がるでしょう。納税者が守ってきた地域の財産は、自由貿易の名のもと地元はおろか、国への還元もないまま持ち出されてしまうことになります。
 私たち協同組合は、相互の連帯により地域を守ることが、これからの重要な使命となるでしょう。


市役所生協としての取組み


西宮市職員生活協同組合
事務局長
山西 元
(やまにし・はじめ)
 新年あけましておめでとうございます。
 当生協は、兵庫県下唯一の市役所生協として、組合員である西宮市職員への福利厚生のため、サービスの提供に努めています。
 日本経済は、企業収益や個人消費が堅調に推移しましたが、相次ぐ自然災害の発生や米中の保護主義的な通商問題など依然として先行き不透明な状況が続いております。当生協においても、供給高や手数料の減少等、厳しい運営を強いられています。
 そのような状況ではありますが、市役所生協という特色を活かし、西宮市や職員互助会との連携を強化した事業を継続して進めてまいりました。市の観光キャラクター“みやたん”をプリントしたポロシャツ等のみやたん関連商品の継続販売、市が職員を長期派遣している宮城県女川町で水揚げされた“生さんま”や南三陸町の“生ウニ”のあっせん、そして、毎年秋に開催している生協祭では、福引の景品に東北や熊本のお菓子に加え、7月豪雨で被害を受けた広島、岡山のお菓子も活用しました。
 今年は創立50年の節目の年となります。これからも市の施策に関連する様々な事業に取り組ませていただけるよう、西宮市の関係部局や互助会との連携をさらに深め、存在意義を高めていく努力を行ってまいりますので、ご指導とご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。


多様性への対応


神戸大学生活協同組合
専務理事
坂本 安弘
(さかもと・やすひろ)
 年明けましておめでとうございます。
 クォーター制度が導入されてから3年が経過しました。導入当初は戸惑いもありましたが、いまでは、クォーター制度のメリットを活かしたキャンパスライフを過ごされる学生組合員が増えています。長期インターンシップ・語学留学・ボランティア等、多様な学外での活動が活発となっています。大学在籍中に、さらなる見聞を広める良い機会になっているのではと思います。
 ただ、生協活動の視点では厳しい環境です。学外での活動が増えれば増えるほど、キャンパス人口や滞留時間が減少します。
 結果、生協の利用が減少する傾向が強く、明確な対策が打ち出せていない状況が続いています。
 クォーター制を利用しての学外の活動、一方では生協を通してのキャンパスライフの充実。
 相反するかのように見える両者をどのように連携させるのか、2019年も悩みが尽きない年になりそうです。
 とは言え、悩むばかりでなく猪突猛進も時には必要かと。干支が亥ですので。
 神戸大学のキャラクターはイノシシをモチーフした「神大うりぼー」です。非常に人気があり、干支つながりでさらに人気がでるのではと大いに期待しています。
 生協もこの人気にあやかりたいと思うほどです。
 2019年も何卒ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。


新年の抱負


関西学院大学生活協同組合
専務理事/
大手前大学生活協同組合
専務理事
髙橋 秀行
(たかはし・ひでゆき)
 明けましておめでとうございます。
 今年関学生協は設立60周年、大手前大学生協は設立25周年を迎えます。これまで皆様からいただいたご支援とご協力に感謝申し上げますと共に、今後ともよろしくお願い申し上げます。
 節目の年を迎えて今年取り組みたいのは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の「17の目標」について、我が生協では何ができるのかを検討することです。大学という場に当てはめにくいものもありそうですが、だからこそ学生や教職員の皆さんや生協職員が協力し合い、知恵を出し合えればと思います。
 今年は消費税の増税が予定されており、組合員の暮らしや経営に影響が出そうです。心して当たりたいと思います。
 何卒ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。


新たな気持ちで


神戸市外国語大学
消費生活協同組合
専務理事
衛藤 昭二
(えとう・しょうじ)
 新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 月日が経つのは早いもので、あっという間に1年が終わり新年を迎えました。神戸市外国語大学生協では2010年に赴任してから9年目の年を迎えます。今思えば当時とは環境がガラリと変わったように思います。
 大学内では世代交代や異動などで毎年のように多くの方が交代され、生協内でも長い間勤めていただいているスタッフと新しい世代のスタッフが協力しながら運営するようになっています。
 その中で自分だけは「あまり変わっていない…」と思いながら年齢には勝てなくなったと思う今日この頃です。
 今年は元号も変わる予定もあり、この先何処まで頑張れるかわかりませんが、気持ちを新たに臨みたいと思います。これからも皆様のご指導・ご支援をよろしくお願い申し上げます。

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