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第574号 2019年3月
兵協連だより
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想点

創造ということ

兵庫県立大学生活協同組合
専務理事
末松 泰信
(すえまつ・やすのぶ)

 兵庫県立大学生協は組合員数約6600人、大学・研究所・附属中高も含めて、県内全域にて、書籍・購買・食堂などの事業を行っています。昨年度は、神戸商科キャンパス食堂ホールの改修工事により1.6倍の増席をはかり混雑緩和に貢献でき、今年度は、学部再編によって学内に留学生と日本人共用の学生寮が建設されることへの対応を求められています。また、学生の就職・キャリア支援の一環として、年に30回を超える学内での民間企業・行政・病院と連携した就職ガイダンスや説明会、公務員試験・簿記資格・TOEICなどの語学能力向上など、総合的な支援を大学と連携して行っています。
 私事ではありますが、12年間勤めた県立大学を離れ、昨年末12年ぶりに着任したのですが、学内の校舎は立派に改修され、IC学生証を使った電子サービスやマネーなどのインフラが整い、熱心な学生を見る度、ずいぶん進化した大学に変化したなぁと感じているところです。
 想点を書くにあたって、過去の大学生協の記事を眺めていると、「生協があって良かった思われるように」「学生のニーズに合わせたサービスの向上」「変化する大学に貢献できるよう」「少子化!生き残りかけて」というフレーズが時代とともに刻まれていて、県立大学を離れていた2016年に関西北陸事業連合(北陸3県、京都・滋賀・奈良・大阪・和歌山・兵庫と2府7県:昨年、全国的に合併し大学生協事業連合に)の立場として、規模のメリットを追求する視点で、時代に合わせて会員生協に経済的な貢献を果たす役割だという意味合いで執筆させていただきました。
 さて、会員生協に戻りあらためて想うことは、もう四半世紀前になりますが、私が大学生協で働くようになって、とある大学生協の先輩が、「福利(厚生)創造」という言葉を都度聞かされていたことを思い出します。当時は「なんのこっちゃ」さっぱり意味がわからなかったのですが、今になって、今まで行ってきた既存の事業やサービスだけではなく、組合員の一番近いところでニーズに沿ったサービスを即時提供することも超えて、生協人として今まで培った知識とか人的ネットワークを最大限に活用したアイデアを提案し提供すること、冒頭に記した「学生の就職・キャリア支援」はまさにその一例だと感じています。今風の経済用語に置き換えると「価値創造」となりましょうか、組合員一人一人、大学・中高、それを取り巻く地域が高め合っていく、産まれも育ちも兵庫県民である私自身のテーマとして努めてまいります。

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