ご案内
トップページ
連合会の活動
2012 国際協同組合年
平和活動
医療・福祉介護
コープの共済
会員生協紹介
リンク
当サイトはIE5.1以上、NN6以上のブラウザを推奨しています。
第583号 2019年12月
兵協連だより
←前のページへ 次のページへ→

ピースアクション2019
〈第2弾〉「『鶉野うずらの飛行場』を巡る」を開催


耐熱耐煙訓練室での「煙避難体験」


起震車による「地震体験」


「巨大防空壕跡」内部の様子


「平和祈念の碑苑」と上谷昭夫さん


「紫電改」をバックに参加者全員で記念撮影

 兵庫県生協連では、平和の大切さを考え確かめ合う場として「ピースアクション」の取り組みを行っています。今年度のピースアクション〈第2弾〉として、10月22日(火)「『鶉野飛行場』を巡る」を開催し、会員生協の組合員ら40名が参加しました。
 今回は、三木市にある「兵庫県広域防災センター」と、加西市にある「鶉野飛行場跡」を訪れ、防災や戦争について学んできました。
 兵庫県広域防災センターでは、阪神・淡路大震災や東日本大震災を振り返りながら、施設の役割や災害時に役立つ「命を守るための行動」について講義を受けました。講義の中で、「“5秒訓練”を日頃から行い、癖付けをすることで命は守れる」というお話がありました。“5秒訓練”とは、日常の中で「今、地震が起きたらどう行動するか」を考え「実際に命を守る行動を取ってみる」こと。「わかっていても実際にやったことがなければ、いざという時に行動できない。5秒でできる訓練が何より大切だ」ということでした。
 また、「煙避難体験」や、「地震体験」に参加し、暗闇の中での避難の難しさや、大地震の揺れを肌で感じ、体験者からは「強い揺れが来るとわかっていても怖かった」「これが訓練でよかった」などの声がありました。
 次に訪れた鶉野飛行場跡では、市民団体「鶉野平和祈念の碑苑保存会」の理事を務めている上谷昭夫さんにガイドをお願いし、鶉野飛行場の歴史を学びながら跡地を見学しました。
 鶉野飛行場は、昭和18年にパイロットを養成するための「姫路海軍航空隊」が開設されたことから始まり、翌年には「川西航空機鶉野工場」が併設され、「紫電」「紫電改」などの局地戦闘機が生産された場所でした。現在も長さ1200m、幅60mの滑走路跡や防空壕跡などの戦争遺跡が数多く残されていました。
 今回は特別に、「巨大防空壕跡」を内部まで見せていただくことができ、爆撃時の状況などの話を聞かせていただきました。
 その後、平成11年に元隊員や御遺族、地元有志により建立された「平和祈念の碑苑」を訪れ、神風特別攻撃隊「白鷺隊」として63名もの若者たちが命を落とした歴史についての話を聞き、参加者全員で黙とうを行いました。
 ピースアクション2019〈第2弾〉は様々な体験とともに、戦争の史実や防災学習を通し、平和について考えることができました。2020年3月29日(日)には、ピースアクション2019の最後となる、〈第3弾〉「神戸戦跡ウォーク」を開催予定です。

←前のページへ 次のページへ→
お問い合わせ
兵庫県生活協同組合連合会 〒650-0011 神戸市中央区下山手通4丁目16-3 兵庫県民会館4階 
TEL:078-391-8634 FAX:078-392-2059 e-mailアドレス:hyogo@kobe.coop.or.jp
Copyright© 2005  HYOGO CONSUMERS' CO-OPERATIVE UNION All Rights Reserved.
TOPページに戻る