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第584号 2020年1月
兵協連だより
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2020年 今年の抱負 No.1 No.2 No.3 No.4

阪神淡路大震災から25年


生活協同組合コープこうべ
常勤理事
中川 寿子
(なかがわ・ひさこ)
 あけましておめでとうございます。
 今年は、東京オリンピック・パラリンピック開催の年。その理念通り、世界の人々と友好を深め、人間の尊厳に重きを置く社会に一歩近づく年となることを願います。
 1月17日には阪神淡路大震災から25年目を迎えます。
 25年間で大きく前進したのは「被災者生活再建支援法」でしょう。当時は、私財の補償は義援金に頼るしかなく、多くの方々が住み慣れた土地での生活再建を断念しました。兵庫県生協連も兵庫JCCの一員として、自然災害に対する国民的保障制度を求め、署名や要請活動を推進。紆余曲折を経ながらも、議員立法による法制化を後押ししたのは全国の生協組合員ら2500万筆の署名でした。
 また、阪神淡路大震災では、発災後1年間でのべ138万人が災害ボランティアとして活動。その記録は未だ塗り替えられていません。「ボランティア元年」から四半世紀、昨年の台風19号の被災地では、マンパワー不足が問題になっています。高齢化が進み、経済的心理的なゆとりの減った私たちの社会は、じわじわと厳しいものになっているのでしょう。
 阪神淡路大震災から25年、今一度歴史をひもとき、生協らしい助け合いの活動を前進させる年にしたいと思います。



2020年、希望へ行動する年に


生活クラブ生活協同組合
都市生活
専務理事
角田 学
(すみだ・まなぶ)
 あけましておめでとうございます。
 今年、兵庫県生協連は70周年を迎えます。会員生協の一員として県下の生協の歴史を誇らしく、また連帯の力を心強く感じます。
 例えば、昨年10月に、子育て支援の「みんなのひろばリーチ」を開設することができましたが、実現にはろっこう医療生協の皆さんから大きな協力をいただきました。まさに、県連の活動を通じて日頃から生協間の交流や連帯があったからこそと感謝しています。
 生活クラブでは、F(食料)・E(エネルギー)・C(ケア)を地域の中で循環、自給する社会を目指した活動をめざしています。私たちの生協単独でできることは小さく、同じ地域にある様々な人のネットワークにつながることで、地域の一員として一緒に考え、実現していくことが大切だと考えています。
 世界各地で「百年に一度」の異常気象が毎年続く現在の状況は、もはや「気候変動」を超え、人類が直面する「気候危機」と表現されています。「サステイナブル(持続可能)な生き方」は、次世代を生きる子どもたちに、この世界をきちんと手渡していくための希望への行動です。県下の生協の仲間の皆様と一緒に、行動する年とできるように努力していきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いしたいします。



新年の抱負


生活協同組合
コープ自然派兵庫
専務理事
前田 陽一
(まえだ・よういち)
 新年あけましておめでとうございます。
 2019年度は第4次中期計画の初年度として、組合員活動と事業の連携を課題とし取り組んでまいりました。組合員活動では、持続可能な社会をつくるためには平和で自由な社会が前提であること。ひとたび事故が発生すると私たちが住む場所を半永久的に奪う原発や核処理施設をなくすこと。世代を超えての影響の可能性を否定できない遺伝子操作食品に反対し、国産オーガニックを広げること。いのちとくらしの源である水や種子などは自由経済に委ねるのではなく地域で守ること。プラスチック削減など自然に負荷をかけない行動を行うことを課題とし取り組んでいます。
 一方、事業では伸長が鈍化しています。生協の独壇場と言われた宅配事業へ多くの業種が参入し、欧米や中国で急速拡大しているオーガニックは日本でも市場拡大が予想されるなど、私たちの存在意義が問われています。環境の変化に対応しながらも、生協の事業や活動は何のために行っているのか? 前身の共同購入から40年以上が経過し、改めて問い直す時が来ていると考えています。社会や地域の様々な課題について、皆さんと一緒に役割を果たしていきたいと思います。

国産オーガニックを切り札に


生活協同組合連合会
コープ自然派事業連合
理事長
神野 利夫
(じんの・としお)
 あけましておめでとうございます。
 2019年は元号が変わる節目の年として、各方面から30年を振り返るコメントが多く出されました。生協にかかわるものとして、評価を拾うと生活にとって大切なものが壊された30年といえそうです。3つ挙げると、弱者を守るセーフティーネット、日本の経済、民主主義となります。コープ自然派の視点を加えると「食の安心・安全」を挙げざるをえません。農薬残留基準の緩和、遺伝子組み換え食品の表示変更、原発事故による内部被ばく問題、種子法廃止などがそれにあたり、さらに表示なきゲノム編集食品が市場に流れようとしています。
 コープ自然派では「国産オーガニックを広げるために」のテーマのもと、昨年念願であった国産オーガニック小麦の調達が前進し、加工食品開発にも着手できました。欧米においてのオーガニックの価値は、食品としてだけではなく、生産における環境問題としても消費者に認識されています。健康、生活、環境を守るためにもオーガニックは重要な切り札になると考えます。そのためにもオーガニックを、五感を通して理解してもらうことが必要です。
 消費税増税等、格差を広げる政策が推し進められる中、生活者を守る立場で生協の果たすべき役割はますます大きくなっていると感じています。組合員、生産者と共に、よりよい地域社会を求めて協同組合間連帯をさらに深めていきたいと思っています。


新年の抱負


西宮市職員生活協同組合
事務局長
山西 元
(やまにし・はじめ)
 新年あけましておめでとうございます。
 当生協は、兵庫県下唯一の市役所生協として、組合員である西宮市職員への福利厚生のため、サービスの提供に努めています。
 日本経済は、個人消費や設備投資など内需が底堅く推移し、緩やかな回復基調が続いているものの、米中の通商問題、英国のEU離脱問題などの影響から、先行きが不透明な状況であり、不確実性が高まっております。
 当生協においても、供給高や手数料の減少等、厳しい運営を強いられています。
 そのような状況ではありますが、昨年は生協創立50年の節目の年であり、組合員への感謝と還元、福利厚生の充実を目的とした取組を行いました。まず、組合員全員に市の観光キャラクター“みやたん”と50周年ロゴをプリントしたエコバックを配布いたしました。また、毎年秋に開催している生協祭では、福引の景品として50周年特別賞や、協賛賞を設けました。さらに、共同購入や売店での販売についても価格を抑えた組合員還元記念セールなども積極的に行いました。
 本年も様々な事業に取り組めるよう、市の関係部局や互助会との連携をさらに深め、存在意義を高めていく努力を行ってまいりますので、ご指導とご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。


組合員に寄り添う活動を目指して


神戸大学生活協同組合
専務理事
坂本 安弘
(さかもと・やすひろ)
 新年明けましておめでとうございます。
 昨年は消費税率の改定があり、消費者の負担を緩和するために、日本初の軽減税率が採用されました。対象は一部条件付き飲食品に限られており、1日の大半をキャンパス内で過ごされる大学の構成員には負担を強いることになっています。
 特に院生・学生組合員にとっては、教材用品の購入や食堂利用等、さほど負担軽減につながっていないのではと考えてしまいます。
 ただ、期間限定ではありますが、生協がキャッシュレス還元事業者となり、組合員の皆様に利用還元できることは唯一の救いかと安堵していますが、これも6月以降はどうなるものか…。
 消費者へ負担を強いる社会環境下において、生活協同組合の存在価値がこれまで以上に大きくなることは必然であり、その期待に絶対に応えなければならない。このような時代でこそ、力を発揮するのが生活協同組合の責務であると強く思っています。
 とは言うものの、私自身、まだまだ力不足・勉強不足のところが多々あります。
 本年も皆様のご支援を賜り、組合員のキャンパスライフ支援に尽力する所存でありますので、何卒よろしくお願い致します。


2020年を迎えて


関西学院大学生活協同組合/
大手前大学生活協同組合
専務理事
池上 正寿
(いけがみ・まさひさ)
 新年明けましておめでとうございます。
 期中での交代となりましたが、昨年の8月より関学生協と大手前大学生協の専務理事に就任いたしました。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 近年、社会構造の変化や文科省が進める大学改革の影響は大きく、全国の大学で様々な変革が速い流れで進んでおり、関学と大手前でも大学の変化により生協の事業活動にも大きな影響が出ています。
 それぞれ一例を挙げると、関学では、2016年から文科省が始めた入学定員厳格化により、特にここ2年は新入生数の減少や合格発表時期の長期化などで、新入生をお迎えするための新学期事業に強いインパクトを与えています。
 大手前では2021年度からの、さくら夙川キャンパス(西宮)の学修機能強化に備え、新校舎建設工事が進行中ですが、それに伴う生協店舗の移転計画を練っているところです。
 今年も変化への対応が遅れることがないよう、スピード感を持って頑張ってまいりたいと思います。
 本年も何卒、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。



次の10年


神戸市外国語大学
消費生活協同組合
専務理事
衛藤 昭二
(えとう・しょうじ)
 新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 西暦2020年となり10年の節目の年を迎え、私自身も神戸市外国語大学生協に赴任してから10年目になりますが、次の10年間は大学生協にとっても大きな転換期になると思います。
 少子化の中、受験制度改革やそれに伴う大学の入試制度の変更など思い切った改革を行おうとしており、その影響で入試開始時期はますます早くなっています。新入生をお迎えする生協の方も1年中準備に追われるようになりました。その中で毎年少しでも大学生活がより良くなるようにと準備を進めています。
 「次の10年はどのようになるのだろう」と思いながら新年の抱負を考えておりますが、なかなか先が見えない中、10年前に更新した設備の入れ替えも始まります。
 とは言え、まず2020年は良いスタートを切りたいと思いますので、今年も皆様のご指導・ご支援をよろしくお願い申し上げます。

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