ピースアクション「被爆ピアノがつなぐ平和への願い」コーラス&映画会開催

兵庫県生協連ピースアクション2021  被爆ピアノがつなぐ平和への願い
「おかあさんの被爆ピアノ」映画上映&「ジュニアコーラス ティンカーベル」
8月19日(木)兵庫県民会館けんみんホールで開催(司会コープ自然派兵庫 塩見麻子理事)

オープニングはジュニアコーラスグループ ティンカーベル の「虹のむこうに」。
「いのちの名前」「地球星歌」「やさしさつむいで」など9曲を、広島被爆ピアノの伴奏で
歌い、途中平和の作文も読み上げました。
(コンサートの模様はこちらからご覧いただけます)

コンサートの後、被爆ピアノとともに全国を巡回し、戦争の悲惨さと平和の大切さを
訴え続けるピアノ調律師矢川光則さんより舞台挨拶。
(矢川さんのメッセージはこちらからご覧いただけます)

そしていよいよ映画「おかあさんの被爆ピアノ」の上映。主人公の矢川さんを演じる
佐野史郎と保育園への就職試験を控えた女子学生 江口菜々子役の武藤十夢との交流を
通して、被爆地広島の人々が想い続けている本当のことを知るきっかけにもつながる
感動的な実話にもとづく映画です。当日は被爆ピアノを間近で見る機会もあり生々しく
残る突き刺さったガラス片の傷跡を触りながら平和の大切さを思う一日となりました。

Jrコーラスグループ「ティンカーベル」

間近で見る被爆ピアノ

矢川光則さんメッセージ

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