HYOGO-KEN JOINT COMMITTEE OF CO-OPERATIVES

それぞれの協同組合について

生活協同組合(生協・CO-OP)は、消費者(生活者)がお金(出資金)を出し合い、組合員となり、協同で事業を運営・利用する組織です。
事業分野として地域・職域、大学、医療、共済生協等があります。

農業協同組合(農協・JA)は、農業者(農民又は農業を営む法人)によって組織された協同組合です。全国農業協同組合中央会が組織する農協グループ(総合農協)を、愛称としてJA(Japan Agricultural cooperativesの略)と呼んでいます。

漁業協同組合(漁協・JF)は、漁業者(漁民)によって組織された協同組合です。
漁業者の協同組織として、販売事業・購買事業等の経済事業や共済事業等の実施を通じた水産業の振興及び組合員の福祉の向上、漁業権の管理を中心とした資源や漁場の管理、水産業を核とする漁村地域の活性化等の広範な役割を果たしています。
〈JF:Japan Fisheries cooperative の略〉

森林組合(JForest)は、森林経営の合理化と森林生産力の増進、森林所有者の経済的・社会的地位向上をはかるために組織される森林所有者の協同組合です。
森林の所有者が、森林の保全や林業に関わる事業を共同で行うために設ける団体で、森林組合法に基づいて設置されています。

機関紙・広報誌

ひょうごJCC
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