会員生協・団体紹介

購買生協6団体

購買生協には、一定の地域内に居住する消費者を対象にした地域生協と、職場内を基本に活動する職域生協が含まれます。
地域生協は、食料品・日用品などの供給事業を中心に、共済事業、介護事業、文化事業など様々な事業を展開しています。
職域生協は、市役所職員会館や信用金庫本店内の店舗を運営しており、それぞれの職員を対象にしています。

大学生協12団体

大学・高専の学生と教職員で構成されている生協で、書籍、学用品、日用品等の供給、食堂の運営、学生向け共済事業などをおこなっています。
現在、県内には10の大学生協と1の高専生協があり、大学生協事業連合関西北陸地区を通じて互いに連携しながら実りある学生生活をバックアップしています。

医療生協8団体

快適で張りのある毎日を送るために、病院・診療所を中心に人間本位の質の良い医療サービスを提供しながら、保健活動や介護保険事業など福祉介護サービス活動に取り組んでいます。県内には8つの医療生協があります。
「患者の権利章典」に基づき、医療と医療従事者との、よりいっそうの信頼関係の創造をめざす取り組みとともに、安心して暮らせる地域社会づくりに向け、福祉・介護のネットワークづくりに力をいれています。

共済生協5団体

共済生協は、家計にやさしい掛金で、火災や事故、病気から「暮らしと生命を守る」ため、火災共済・総合医療共済・生命共済・交通傷害共済などの共済事業をおこなっています。県内には、5つの共済生協があり、組合員のくらしの安心をささえています。

近畿ろうきん

ろうきんは、労働組合や生活協同組合等の働く仲間が、お互いを助けるために、資金を出し合ってつくった協同組織の金融機関です。
「非営利」「会員に対する直接奉仕」「政治的中立」の3つの原則に基づき、事業運営を行っています。働く仲間からお預かりした資金は、住宅・自動車・教育・育児・介護資金など、働く仲間とその家族の生活を守り、より豊かにするために役立てられています。

ひょうごまるごと健康チャレンジ2024
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