ホーム > 会員生協・団体紹介 > 医療生協

医療生協

快適で張りのある毎日を送るために、病院・診療所を中心に人間本位の質の良い医療サービスを提供しながら、保健活動や介護保険事業など福祉介護サービス活動に取り組んでいます。県内には8つの医療生協があります。
患者の"知る権利"や"自己決定権"をもりこんだ「患者の権利章典」に基づき、医療と医療従事者との、よりいっそうの信頼関係の創造をめざす取り組みとともに、安心して暮らせる地域社会づくりに向け、福祉・介護のネットワークづくりに力をいれています。
神戸医療生活協同組合

神戸医療生活協同組合

 神戸医療生協は、地域包括ケアシステムが導入される2025年にむけて、「地域の期待に応えられる医療生協をつくろう」をテーマに「事業と運動」にとりくんでいます。新型コロナウイルス感染症への対応、日常の医療・介護活動とともに、人と人のつながりを大切にしながら、「三つの輪(健康の輪)(助け合いの輪)(世直しの輪)」を組合員とともに、地域にひろげるとりくみをすすめています。

所在地

神戸市長田区腕塚町2丁目2-10

組合員数

57,526人

事業高

4,324,159千円

ホームページ

https://www.kobe-iryo.jp

尼崎医療生活協同組合

尼崎医療生活協同組合

 尼崎医療生協は、1974年の3法人合併後、「いのちの平等」を掲げ、地域・職員組合員との協同で、医療生協の医療・介護・保健・福祉の事業とともに、医療生協運動を進めてきました。3法人合併50年を迎える2024年に向けて、これまで先人たちが培ってきた民主医療運動の50年のあゆみを振り返りながら、時代と地域のニーズにこたえる地域住民・組合員が主人公の「医療生協らしい」事業と運動を展開しています。

所在地

尼崎市南武庫之荘11丁目12-1

組合員数

59,400人

事業高

5,959,537千円

ホームページ

https://amagasaki.coop/

阪神医療生活協同組合

阪神医療生活協同組合

 2022年10月に漢方クリニックと中医研鍼灸院が入る東洋医学センターを開設しました。漢方薬・食養生・鍼・灸によって組合員の健康を支えます。現在、1周年イベントを企画中です。
 2023年度は協同・協働の深化をめざして、行政・社協(町会)・学校・地域団体などとの共催事業を予定しています。8月6日には健康まつりを行い、多世代1200名が来場されました。
 協同・協働の量と質を高めることが地域住民の「尼崎で良かった、阪神医療生協があって良かった、組合員で良かった」の実感を育み、これからも地域・組合員に必要とされる生協になることができると考えています。

所在地

尼崎市長洲本通1丁目16-17

組合員数

14,788人

事業高

1,598,334千円

ホームページ

https://hansiniseikyo.or.jp

宝塚医療生活協同組合

宝塚医療生活協同組合

 2023年度は、「抜本的な経営改善の為、経営構造の転換を進めます。」「地域組合員とのつながりを再構築していきます。」「人権と平和が守られるまちづくりを進めます。」の3つのスローガンを軸に、コロナとの向き合い方を改めて考えていかなければならない年度として位置付けます。また、オンライン資格(保険証廃止)、インボイス(消費税負担増)、電子帳簿保存法(費用増加)など急速に進む電子化への対応を進める一方で、反対の声も上げて行きます。

所在地

宝塚市御所の前町15-21

組合員数

14,748人

事業高

655,379千円

ホームページ

https://www.takarazuka-mcoop.net/

姫路医療生活協同組合

姫路医療生活協同組合

 2023年度の姫路医療生協最大の事業展開は、共立病院建て替えリニューアルです。2023年12月18日に新病院開院予定です。組合員と職員が協同して、出資金増やしや新病院の広報活動、患者紹介等の活動をすすめてきました。さらに多くの組合員や地域のみなさまに、リニューアルした共立病院(在宅支援病院・全床地域包括ケア病床48床)をご利用いただき、介護事業との連携で「快適な在宅サービス」を提供いたします。

所在地

姫路市双葉町10

組合員数

17,881人

事業高

5,261,372千円

ホームページ

https://www.himeji-mcoop.or.jp

ろっこう医療生活協同組合

ろっこう医療生活協同組合

 2024年には、灘診療所が移転してから20年を迎えます。それにむけて灘診療所リニューアル計画を策定します。待ち時間やプライバシーを改善し、利用しやすい安全・安心・快適な医療が実現できるようなリニューアルに2025年から着手いたします。組合員活動においてもコロナが第5類となり、支部活動の再開を呼びかけ、各事業所を中心に健康づくり講座を複数回実施、休止していた患者教室や事業所でのボランティア活動も再開しました。

所在地

神戸市灘区水道筋5丁目1-15

組合員数

16,394人

事業高

1,315,557千円

ホームページ

https://www.rokko-mcoop.or.jp

たじま医療生活協同組合

たじま医療生活協同組合

 県北部の広域な但馬において、「住み慣れた地域で誰もが安心して住み続けられるまちづくり」を進めるため、たじま医療生協は、診療所と介護事業所、くらしの助け合いの会「なんなっと」を中心に、地域包括ケアのネットワークづくりを推進しています。コロナ禍の中で、高齢者の孤立化、フレイル等の問題が顕在化してきました。地域のニーズに応えるため、医療生協として助け合い、支え合いの役割を果たしていきたいと思います。

所在地

豊岡市今森465-1

組合員数

4,650人

事業高

335,899千円

ホームページ

http://tajima-coop.com/

ひまわり医療生活協同組合

ひまわり医療生活協同組合

 2023年度は、子ども食堂や「親と子の夕べ」、文化祭など地域の行事も再開され、人の集まる機会が増えてきました。健康講座、ツボ押し会、コロナ後遺症相談会などの取り組みも始まりました。組合員の自主的な活動組織である健康づくりの会と連携し、チラシやアンケートなど地域の皆さんの健康状態や、困っていること、医療生協に望むことなど地域住民の要望を掘り起こしながら、地域住民との連携の強化と組合員の拡大に取り組んでいきたい。

所在地

尼崎市西立花町2-14-8

組合員数

1,284人

事業高

108,713千円

ホームページ

https://himawari.coop/himawari/

    •  神戸医療生協は、地域包括ケアシステムが導入される2025年にむけて、「地域の期待に応えられる医療生協をつくろう」をテーマに「事業と運動」にとりくんでいます。新型コロナウイルス感染症への対応、日常の医療・介護活動とともに、人と人のつながりを大切にしながら、「三つの輪(健康の輪)(助け合いの輪)(世直しの輪)」を組合員とともに、地域にひろげるとりくみをすすめています。

      所在地

      神戸市長田区腕塚町2丁目2-10

      組合員数

      57,526人

      事業高

      4,324,159千円

      ホームページ

      https://www.kobe-iryo.jp

    •  尼崎医療生協は、1974年の3法人合併後、「いのちの平等」を掲げ、地域・職員組合員との協同で、医療生協の医療・介護・保健・福祉の事業とともに、医療生協運動を進めてきました。3法人合併50年を迎える2024年に向けて、これまで先人たちが培ってきた民主医療運動の50年のあゆみを振り返りながら、時代と地域のニーズにこたえる地域住民・組合員が主人公の「医療生協らしい」事業と運動を展開しています。

      所在地

      尼崎市南武庫之荘11丁目12-1

      組合員数

      59,400人

      事業高

      5,959,537千円

      ホームページ

      https://amagasaki.coop/

    •  2022年10月に漢方クリニックと中医研鍼灸院が入る東洋医学センターを開設しました。漢方薬・食養生・鍼・灸によって組合員の健康を支えます。現在、1周年イベントを企画中です。
       2023年度は協同・協働の深化をめざして、行政・社協(町会)・学校・地域団体などとの共催事業を予定しています。8月6日には健康まつりを行い、多世代1200名が来場されました。
       協同・協働の量と質を高めることが地域住民の「尼崎で良かった、阪神医療生協があって良かった、組合員で良かった」の実感を育み、これからも地域・組合員に必要とされる生協になることができると考えています。

      所在地

      尼崎市長洲本通1丁目16-17

      組合員数

      14,788人

      事業高

      1,598,334千円

      ホームページ

      https://hansiniseikyo.or.jp

    •  2023年度は、「抜本的な経営改善の為、経営構造の転換を進めます。」「地域組合員とのつながりを再構築していきます。」「人権と平和が守られるまちづくりを進めます。」の3つのスローガンを軸に、コロナとの向き合い方を改めて考えていかなければならない年度として位置付けます。また、オンライン資格(保険証廃止)、インボイス(消費税負担増)、電子帳簿保存法(費用増加)など急速に進む電子化への対応を進める一方で、反対の声も上げて行きます。

      所在地

      宝塚市御所の前町15-21

      組合員数

      14,748人

      事業高

      655,379千円

      ホームページ

      https://www.takarazuka-mcoop.net/

    •  2023年度の姫路医療生協最大の事業展開は、共立病院建て替えリニューアルです。2023年12月18日に新病院開院予定です。組合員と職員が協同して、出資金増やしや新病院の広報活動、患者紹介等の活動をすすめてきました。さらに多くの組合員や地域のみなさまに、リニューアルした共立病院(在宅支援病院・全床地域包括ケア病床48床)をご利用いただき、介護事業との連携で「快適な在宅サービス」を提供いたします。

      所在地

      姫路市双葉町10

      組合員数

      17,881人

      事業高

      5,261,372千円

      ホームページ

      https://www.himeji-mcoop.or.jp

    •  2024年には、灘診療所が移転してから20年を迎えます。それにむけて灘診療所リニューアル計画を策定します。待ち時間やプライバシーを改善し、利用しやすい安全・安心・快適な医療が実現できるようなリニューアルに2025年から着手いたします。組合員活動においてもコロナが第5類となり、支部活動の再開を呼びかけ、各事業所を中心に健康づくり講座を複数回実施、休止していた患者教室や事業所でのボランティア活動も再開しました。

      所在地

      神戸市灘区水道筋5丁目1-15

      組合員数

      16,394人

      事業高

      1,315,557千円

      ホームページ

      https://www.rokko-mcoop.or.jp

    •  県北部の広域な但馬において、「住み慣れた地域で誰もが安心して住み続けられるまちづくり」を進めるため、たじま医療生協は、診療所と介護事業所、くらしの助け合いの会「なんなっと」を中心に、地域包括ケアのネットワークづくりを推進しています。コロナ禍の中で、高齢者の孤立化、フレイル等の問題が顕在化してきました。地域のニーズに応えるため、医療生協として助け合い、支え合いの役割を果たしていきたいと思います。

      所在地

      豊岡市今森465-1

      組合員数

      4,650人

      事業高

      335,899千円

      ホームページ

      http://tajima-coop.com/

    •  2023年度は、子ども食堂や「親と子の夕べ」、文化祭など地域の行事も再開され、人の集まる機会が増えてきました。健康講座、ツボ押し会、コロナ後遺症相談会などの取り組みも始まりました。組合員の自主的な活動組織である健康づくりの会と連携し、チラシやアンケートなど地域の皆さんの健康状態や、困っていること、医療生協に望むことなど地域住民の要望を掘り起こしながら、地域住民との連携の強化と組合員の拡大に取り組んでいきたい。

      所在地

      尼崎市西立花町2-14-8

      組合員数

      1,284人

      事業高

      108,713千円

      ホームページ

      https://himawari.coop/himawari/